Sauvignon Blanc
ソーヴィニヨン・ブランから造られた日本ワインを212本掲載しています(107軒のワイナリー)。タイプ別では白ワインが180本(85%)で最多。産地は長野県(52本)、次いで北海道(36本)が中心です。掲載店の価格は中央値でおよそ¥4,235。品種の特徴と産地・タイプ別の内訳、評価の高い1本まで、このページからまとめて探せます。
ソーヴィニヨン・ブランはフランスのロワール地方やボルドー地方で知られる白ブドウで、カベルネ・ソーヴィニヨンの親のひとつでもあります。青草、ハーブ、グレープフルーツ、パッションフルーツなどを思わせる香りがはっきり出るのが特徴で、白ブドウのなかでも品種の個性が分かりやすいタイプです。ロワール地方のサンセールやプイィ・フュメ、ボルドーではセミヨンと合わせた白ワインで知られます。
この香りはメトキシピラジンやチオールといった成分に由来することが知られており、収穫時期や気温によって出方が変わります。涼しい条件で早めに穫れば青々しいハーブ香が、熟度を上げればトロピカルフルーツ寄りの香りが前に出ます。高い酸が持ち味なので、樽を使わずステンレスで仕上げてキレを生かす造りが一般的です。樽の香りを乗せると品種本来の香りが隠れてしまうため、素材をそのまま出す造りが選ばれやすい品種です。
掲載データでは50本。産地の上位は長野県7本、北海道5本、新潟県5本と分散しており、特定の県に集中していません。酸を残せる冷涼な産地が中心ですが、掲載本数がまだ多くないため分布の傾向ははっきりしていない段階です。36軒のワイナリーが使っています。
タイプ別の内訳は白47本(94%)、スパークリング2本、ロゼ1本。掲載データのなかでは、白への集中度がもっとも高い品種のひとつです。香りと酸をそのまま生かす造り方が選ばれていることが数字に表れています。
掲載しているソーヴィニヨン・ブランのワイン212本を都道府県別に集計しました。 もっとも多いのは長野県の52本で、全体の25%にあたります。
同じ品種でも、果皮をどれだけ果汁に漬け込むかでワインのタイプは変わります。ソーヴィニヨン・ブランの掲載212本の内訳です。

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