Cabernet Sauvignon
カベルネ・ソーヴィニヨンから造られた日本ワインを101本掲載しています(59軒のワイナリー)。レビューは252件、平均評価は4.1です。タイプ別では赤ワインが82本(81%)で最多。産地は長野県(28本)、次いで山梨県(22本)が中心です。掲載店の価格は中央値でおよそ¥3,850。品種の特徴と産地・タイプ別の内訳、評価の高い1本まで、このページからまとめて探せます。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、カベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランの自然交配から生まれた黒ブドウです。フランスのボルドー地方で確立し、現在は世界中で栽培されています。この交配関係は1990年代のDNA解析によって確認されました。粒が小さく果皮が厚いため、果汁に対する果皮の比率が高く、色素とタンニンを多く含む骨格のある赤ワインになります。
熟すのが遅い晩熟の品種で、十分に熟すには長い生育期間と積算温度が必要です。熟しきらないとピーマンや青い茎を思わせる香りが残りやすく、逆に条件が揃えばカシスや杉を思わせる複雑な香りと長い余韻が生まれます。日本では、収穫期の雨をどう避けるかが栽培上の課題になる品種です。果皮が厚いことは、収穫期に雨が降っても実が裂けにくいという利点にもつながります。
掲載データでは101本。産地の上位は長野県28本、山梨県22本、宮城県10本、新潟県7本です。長野県が最多で、降水量が少なく寒暖差の大きい内陸の盆地が、晩熟のこの品種にとって条件のよい土地であることが分かります。59軒のワイナリーが使っています。
タイプ別の内訳は赤82本(81%)、ロゼ12本(12%)、白4本、スパークリング3本。ほとんどが赤ですが、ロゼが12本あります。色素の多い品種なので、短時間の醸しでもしっかり色づいたロゼになります。白4本は果皮に触れさせずに搾ったもので、黒ブドウから白ワインを造る仕込み方にあたります。
掲載しているカベルネ・ソーヴィニヨンのワイン101本を都道府県別に集計しました。 もっとも多いのは長野県の28本で、全体の28%にあたります。
同じ品種でも、果皮をどれだけ果汁に漬け込むかでワインのタイプは変わります。カベルネ・ソーヴィニヨンの掲載101本の内訳です。

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