Chardonnay
シャルドネから造られた日本ワインを202本掲載しています(117軒のワイナリー)。レビューは553件、平均評価は4.1です。タイプ別では白ワインが168本(83%)で最多。産地は長野県(53本)、次いで山梨県(20本)が中心です。掲載店の価格は中央値でおよそ¥3,960。品種の特徴と産地・タイプ別の内訳、評価の高い1本まで、このページからまとめて探せます。
シャルドネはフランスのブルゴーニュ地方を原産とする白ブドウで、グーエ・ブランとピノの自然交配から生まれたとされています。果皮は緑がかった黄色。品種そのものの香りは穏やかで、際立った個性を持たないことがむしろ最大の特徴とされ、育った土地と造り手の判断がそのまま味に出る品種です。世界でもっとも広く栽培されている白ブドウのひとつです。
香りが控えめなぶん、仕込みの選択で表情が大きく変わります。ステンレスタンクで低温発酵させれば、柑橘や青りんごを思わせる引き締まった辛口に。樽で発酵・熟成させるとバニラや焦がした木の香りが加わり、質感もクリーミーになります。発酵後に澱と一緒に置くシュール・リーや、酸をやわらげるマロラクティック発酵を経ると、厚みと丸みが増します。
掲載データではシャルドネが202本と品種別で最多です。産地の上位は長野県53本、山梨県20本、茨城県15本、北海道12本。冷涼な内陸から比較的温暖な平野部まで幅広く植えられており、栽培地を選びにくい適応力の高さがそのまま数字に出ています。117軒のワイナリーが使っていて、これも品種別で最多です。
タイプ別の内訳は白168本(83%)、スパークリング24本(12%)、オレンジ7本、ロゼ2本、赤1本。白がほとんどですが、酸を保ったまま収穫すれば瓶内二次発酵の土台にもなるため、スパークリングにも一定数使われています。果皮ごと醸したオレンジワインが7本ある点も、この品種の使われ方の幅を示しています。
掲載しているシャルドネのワイン202本を都道府県別に集計しました。 もっとも多いのは長野県の53本で、全体の26%にあたります。
同じ品種でも、果皮をどれだけ果汁に漬け込むかでワインのタイプは変わります。シャルドネの掲載202本の内訳です。

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