Chardonnay
シャルドネから造られた日本ワインを670本掲載しています(201軒のワイナリー)。レビューは1件、平均評価は3.6です。タイプ別では白ワインが498本(74%)で最多。産地は長野県(188本)、次いで山梨県(76本)が中心です。掲載店の価格は中央値でおよそ¥3,850。品種の特徴と産地・タイプ別の内訳、評価の高い1本まで、このページからまとめて探せます。
シャルドネはフランスのブルゴーニュ地方を原産とする白ブドウで、グーエ・ブランとピノの自然交配から生まれたとされています。果皮は緑がかった黄色。品種そのものの香りは穏やかで、際立った個性を持たないことがむしろ最大の特徴とされ、育った土地と造り手の判断がそのまま味に出る品種です。世界でもっとも広く栽培されている白ブドウのひとつです。
香りが控えめなぶん、仕込みの選択で表情が大きく変わります。ステンレスタンクで低温発酵させれば、柑橘や青りんごを思わせる引き締まった辛口に。樽で発酵・熟成させるとバニラや焦がした木の香りが加わり、質感もクリーミーになります。発酵後に澱と一緒に置くシュール・リーや、酸をやわらげるマロラクティック発酵を経ると、厚みと丸みが増します。
掲載データではシャルドネが202本と品種別で最多です。産地の上位は長野県53本、山梨県20本、茨城県15本、北海道12本。冷涼な内陸から比較的温暖な平野部まで幅広く植えられており、栽培地を選びにくい適応力の高さがそのまま数字に出ています。117軒のワイナリーが使っていて、これも品種別で最多です。
タイプ別の内訳は白168本(83%)、スパークリング24本(12%)、オレンジ7本、ロゼ2本、赤1本。白がほとんどですが、酸を保ったまま収穫すれば瓶内二次発酵の土台にもなるため、スパークリングにも一定数使われています。果皮ごと醸したオレンジワインが7本ある点も、この品種の使われ方の幅を示しています。
掲載しているシャルドネのワイン670本を都道府県別に集計しました。 もっとも多いのは長野県の188本で、全体の28%にあたります。
同じ品種でも、果皮をどれだけ果汁に漬け込むかでワインのタイプは変わります。シャルドネの掲載670本の内訳です。

白ワインの代表的な品種であるシャルドネ。この記事では、シャルドネのルーツや交配の歴史、日本国内における受入数量や主な産地に加え、Vin de Japanに収録されているワインのタイプや産地の内訳を詳しく解説します。

世界中で愛される白ワイン用ブドウの王道「シャルドネ」。日本国内でも気候や風土を活かし、個性豊かなシャルドネが各地で醸造されています。 「日本のシャルドネを飲んでみたいけれど、どう選べばいいかわからない」という方に向けて、本記事では品種の基本から、日本ワインならではの選び方を「産地」「ブレンド」「造り方」の3つの視点で解説します。

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