晩酌
晩酌マリアージュ研究家
山梨県のワイン、あなどれません。紅茶やアプリコットのような複雑な香りで、もう少し寝かせてから飲んでも良いかもしれません。

数十年にわたって造り続けられている当蔵のオレンジワインは、勝沼のワイン造りの原点ともいえる一本です。晩秋に熟度の高いブドウを収穫し、酸味と苦味、そしてアルコール由来のボリューム感が、食材の甘みと旨みを引き出し、味わいに奥行きのある「コク」を生み出します。エチケットは安藤樹里作「宵」で、タイトルの「常盤に燃る」は飛鳥時代の歌人・柿本人麻呂の和歌から引用したもの。古い製法で丹念に造られたこの甲州ワインが、時代や観る者によって姿を変える富士山のように、独自の個性と多面性を持つワインとなってほしいという願いが込められた一本です。辛口のミディアムボディ、アルコール度数は12.5%です。
晩酌マリアージュ研究家
山梨県のワイン、あなどれません。紅茶やアプリコットのような複雑な香りで、もう少し寝かせてから飲んでも良いかもしれません。
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